スマホ・パソコン・ネットの知っているようで分からない事、知ってると便利な情報をご紹介

最初にちょっとおさらい！！

インターネットに接続するには、
まず、物理的に【NTT】や【ドコモ光】【au光】などの回線に繋がる必要があります。

そして、さらに【プロバイダー】と呼ばれる接続業者と契約をして、インターネットにつなげてもらう必要があります。

では、【回線】【プロバイダー】それぞれ、どんな種類があるのか見てみましょう。

25年くらい前、インターネットが普及し始めた頃は、一般家庭でインターネットに接続する回線は、電話回線（アナログ回線）と共有でした。

その頃は、スピードも今のように早くなかったですし、何よりインターネットに接続すくると電話がつながらない！！という状況。

今思うと懐かしいのですが、そこから思うと、今はとっても快適です。

では、なぜ快適か？というと、回線がとてもよくなったからです。

今は【光回線】と呼ばれる、高速な回線が主流になっています。

では、この光回線、どんな種類があるのか、代表的なものを見てみましょう。

【光回線の種類】

	会社名	地域	速度	公式HP
フレッツ光	NTT東日本 または NTT西日本	全国 ※NTT東日本・NTT西日本それぞれ料金体系が異なる	最大１Gbps	NTT東日本フレッツ光 NTT西日本フレッツ光
au光	KDDI	全国	最大10Gbps （※通常1Gbps。　5G・10Gのプランが用意されていますが、利用できる地域は限られているので、事前に確認が必要）	au光
ドコモ光	NTTDocomo	全国	最大1Gbps	ドコモ光
コミュファ光	中部テレコミュニケーションズ	東海地区	最大1Gbps	コミュファ光公式HP
eo光	株式会社オプテージ	近畿地方	最大1Gbps ※5G・10Gプラン有	EO光
NURO光	ソニーネットワークコミュニケーションズ	全国 ※独自の通信方法を利用しているため、提供エリアが少ない	上り最大1Gbps、下り最大2Gbps	NURO光

インタネットに接続してくれる門番のような役割をしてくれる【プロバイダー】。

実はたくさん種類があります。

そして、各プロバイダーさんによって、利用できる回線や料金体系・サービスも異なってきます。

代表的なプロバイダーについてみてみましょう。

【プロバイダーの種類】

プロバイダ名	運営会社	フレッツ光	au光	ドコモ光	コミュファ光	eo光	NURO光	auスマートバリュー	公式HP
＠nifty （アットニフティ）	ニフティ株式会社	〇 v6対応	〇 v6対応	〇 v6対応	〇	〇 v6対応	－	お得！	＠nifty光
so-net （ソネット）	ソニーネットワークコミュニケーションズ	〇 v6専用プラン有	〇 v6対応	〇 v6対応	〇	－	〇	お得！	so-net
Biglobe （ビッグローブ）	ビッグローブ株式会社	〇 v6対応 ※要申込	〇 v6対応	〇 v6対応	〇	〇	－	お得！	Biglobe
DTI （ディーティーアイ）	株式会社ドリーム・トレイン・インターネット	〇 v6対応※要申込	〇 v6対応	〇 v6対応	－	－	－	お得！	DTI
OCN （オーシーエヌ）	NTTコミュニケーションズ	〇 v6対応 ※要申込	－	〇 v6対応	－	－	－	－	OCN
plala （ぷらら）	株式会社NTTぷらら	〇 v6対応※要申込	－	〇 v6対応	－	－	－	－	plala

いかがですか？いろいろあって迷いますね。

今は、携帯電話会社と合わせて利用するとお得になったり、そのほかのオプション機能が魅力的だったり、それぞれの用途に合わせて選べるので、サービス内容をよく読んで検討してみてください。

★V6対応・・・通信速度を早くする技術への対応状況です。ただし、Wi-Fi機器もV6に対応している必要があるので、ご利用のWi-Fiルーターの対応状況を確認する必要があります。

★auスマートバリュー・・・auを利用している方におすすめのお得なサービスです。